軽自動車のリアハッチのデッドニング
リアハッチのアウターパネル用ポイント制振材の制作とリアハッチのアウターパネルのデッドニング作業。
STEP
2
アウターパネル用制振材の制作とデッドニング作業
制振シート(レジェトレックス)でアウターパネル用ポイント制振材を作成します。
リアハッチのアウターパネルに制振材を貼り付け、吸音シート(シンサレート)を挿入します。
①
制振シートに定規をあてカッターナイフでカットし、リアハッチのアウターパネル用ポイント制振材(50mm×125mm)を5~6枚
作る。
②
リアハッチのアウターパネルをパーツクリーナーで脱脂し、ポイント制振材を5~6枚均等に貼り付け、デッドニング用ヘラで
圧着する。
※リアワイパーの配線やサービスホールで入り組んだ構造になっているため、必ず手袋を装着し作業してください。
③
吸音シート(シンサレート)を適当な大きさにハサミでカットし、アウターパネルとインナーパネルの間にサービスホールから
挿入する。
※アウターパネルとインナーパネルとの空間が広いときはアウターパネル側に吸音シートを両面テープで固定します。
リアハッチのアウターパネル
上段3枚 下段3枚 貼り付ける
アウターパネルに制振材を貼り付け
アウターパネルに吸音シートを挿入
リアハッチのインナーパネルのサービスホールはメンテナンスやトラブル防止のため制振材を貼り付けません。
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